全面高・全面安の場面での考え方
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※ブログアカウント変更に伴い記事を移転しました。
こちらの記事は10/22に投稿されたものです。
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株のトレードをしていると何らかの外的な要因で全面高・全面安となる時ってありますよね。
そんな時、皆さんはどんな戦略で動きますか？
外的な要因による一時的な値動きで損失が出た場合、損切りをする必要はあるのか。
今回はそんな疑問が出てきたので今後のためにブログを書いてみようと思います。
昨日(10/21)は、国内株式の日経平均は＋72.42円でした。
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(以下、日経新聞より引用)
米追加経済対策の与野党協議が進展しているとの期待感が広がり、投資家心理が改善した。新型コロナウイルスのワクチンが早期に使えるとの見方も追い風となった。
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以上の理由もあり昨日(10/21)は日経平均は比較的多くの銘柄が株高となりました。
そんな中、僕は２銘柄を空売りをしていたためマイナスとなりました。
順調に利益が出ていましたが1万くらいマイナスになりました。
投資家の皆様からすると1万円なんて大した額ではないかもしれませんが、僕のような初心者サラリーマンは精神的に凹みます(笑)
でも1番ショックだったのは、
今回エントリーしている2銘柄は
自分なりに自信があったからです。
(具体的な銘柄名はまだ取引中なので伏せてさせて頂きます)
人それぞれ戦略があるかと思いますが、
僕は主に移動平均線やサポートラインを重視しています。
移動平均線やサポートラインを参考に個別銘柄ごとのトレンドを見極めます。
今回は空売りなので
などを考慮してエントリーしました。
10/21時点の株価はまだ自分で引いた上値抵抗線辺りなので様子見をしていました。
全面高・全面安の場面での株の売却タイミングは難しいと思いました。
あくまでサポートラインを割ったら損切りするのか、
そのままポジションを持ち続けるのか。
今回のように外的要因が大きいと自分の戦略が間違えていたのかどうかがわからない。
間違っていたのなら(サポートラインを割る)損切りをすればいいのですが、今回のように相場全体で上がっているケースだと判断しにくいと感じました。
最終的に僕は今回は様子を見ることにしました。
翌日の値動きを確認してから判断することにしました。
結果的に本日(10/22)、僕の2銘柄は下がったので利益が出ました。
しかし、次回同じような場面で同じ様にポジションを持ち続けたからといって利益が出るか保証はありません。
もしかすると損切りするべきだったのかもしれません。
今回はこういったケースの経験を積むためにあえて継続してポジションを持っておくことにします。
利益も大事ですが今はより多くの経験を積むことを優先していきたいと思います！
また明日以降も動きがあったら報告していきます！
